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院長

【略歴】
1978年 山口県立徳山高等学校卒業
1985年 東京医科歯科大学 歯学部を卒業
同年6月 昭和大学 歯学部部分床義歯学教室の助手として勤務
1991年 8月5日 神奈川県川崎市中原区宮内1-8-3 ハウズクリニック4Fに、にかもと歯科医院開設

日本歯科医療管理学会 医療情報委員会 所属 認定医
日本歯科補綴学会 所属

川崎市中原区歯科医師会 副会長

東京医科歯科大学歯科神奈川同窓会 専務理事
 


【ご挨拶】
昭和大学で助手として勤務した5年間は、「部分床義歯学」という、歯が一本以上ある人の義歯を研究する教室に在籍しておりました。また、生化学という分野がもう一つの研究分野でした。
約3年ばかり、母校の東京医科歯科大学 医学部第一生化学教室 中尾研究室で、週の何日かは面倒をみていただき、論文の読み方をたたき込まれた記憶があります。

大学当時は、基礎学問と臨床とを結びつけて治療に向かう姿勢を学んだ時期でした。
そして今の私の立ち位置はそこにあると思っています。


1991年の開業から、当院の治療の根幹にあるのは美しい歯、歯肉、骨の再構築であり、その崩壊の防止予防です。年齢は関係ありません。「歯は残せる」とわかったときから投資の対象となります 。

丈夫な骨に支えられた、いつまでも美しい歯、歯肉でいる為にその人にあったプランニングを提供し、実践していきたいと考えております。

 

必要と考えた場合は、治療を始める前に口腔内カメラで多くの画像を資料として撮影させていただいております。これは、私たちが患者さまにご説明する材料であると同時に、患者さまご自身にとっても、これからの治療をどうするか考えるために必要であると考えているからです。
同じ情報を同じ場で共有することで、お互いに納得して治療に専念できると実感しております。

現在3万枚以上の画像を管理しております。​枚数が多いものを継続的に安全に管理する為、自分でソフトをつくりました。

しかし、撮影には、やはり多くの時間を必要をします。

必要でないと判断した場合は、撮影を致しません。ただご希望される場合はお声がけください。
保険診療主体で行なっていますので、治療に割く時間と審査する時間の配分には限りがあります。
限られた時間をどう処置に繋げていくのか、その場での判断となります。ご理解いただけると幸いです。

 

私たちの医院の理念は次の2つです。
 

 来院される患者さまが歯の悩みから解決され、幸せになられるために全力をつくす。
 我々スタッフ一同、常に学究の徒であり、歯科治療、予防処置等の真実を伝える伝道師でありたい。

 

「責任を持って、患者さまと一生お付き合いしたい」というメッセージにほかなりません。

 

スタッフ

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